Bluetooth規格

昨日一昨日とHC-05だとビーコン受信機をつくれないことがわかりました

それの理由について今日は調べました

ビーコンはBLEを使って通信されており、低電力で動くのが特徴です

BLEとは

近距離無線通信技術Bluetoothの拡張仕様の一つで、極低電力で通信が可能なもの。2010年7月に発表されたBluetooth 4.0規格の一部として策定された。 

 てことらしいです

つまり、HC-05のBluetooth規格が2.0なのでビーコンの規格と異なるため受信できないようです

HC-05はBluetooth規格1.0～2.0の通信しか行えないみたいですね

これを解決するのにBluetooth規格がHM-10を使用することにしました

今日に届くみたいなので、明日制作にとりかかります

ビーコン途中報告

昨日アルディーノでビーコンを探知することができないのでは、というブログを書きましたが私たちがもっているBluetoothモジュールがHC-05ではできないようです。

ただ、HM-10だとビーコンをスキャンできそうなのでネットで注文し届き次第制作にとりかかります。

forum.arduino.cc

ビーコン受信機

ペンギンちゃんの中身をつくる工程をまとめると↓

①アルディーノがお喋りできるようにする

②アルディーノがビーコンの通信が受信できるようにする

(①か②に温度を測れる機能をつける、今のところ②につけた方が良さそう？)

①＋②＝③アルディーノがビーコンに反応してお喋りする

現在②に取り掛かっていて迷走中

ESP３２を使えばビーコンを受信することはできそうだけど、アルディーノの互換機なのでアルディーノと一緒に使うことは無理そう…？

②しかできなそう

インターネットにつなげてサーバ間でのやり取りならなんとかできそうだけど、インターネットは使いたくないので保留

ということで、アルディーノでどうにかビーコン受信機を作れないか調査中です

３Dプリンター

今日、ペンギンの体が完成しました。

前回はなぜか足がうまくできず失敗し、腕もすこし細くてうまく印刷できないみたいだったので今回はペンギンの足を台座に少し埋め込ませて平らにしました。

そして腕は悲しいですがもう諦めました。

ですが頭と体はちゃんとかみ合ってやっとペンギンに見えるようになりました！

ビーコンもぴったり入って一安心しました。

アルディーノをしゃべらせました

今日はアルディーノで打ち込んだ言葉をしゃべらせることができました。

スピーカーが悪くて聞き取りにくくはありますがしっかりしゃべっていました！！

３Dプリンターでうまく印刷できなかったのを踏まえてすこしモデリングを変えてみました。

部品を買いに行きました

今回はアルディーノの部品、抵抗とコンデンサーなどを買いに行きました。

場所は石川町駅の近くにあるお店です。

前に買ったスピーカーだと何を言っているかわかりにくいということで新しくもう少し良いスピーカーがあったらほしかったのですが置いてなかったので通販で買うみたいです。ですが、そのほかの部品はお店においてあったので良かったです。

メンバー紹介

メンバーの紹介をします。

八巻怜菜、猪羽りお、宮下姫歌です。

今日は３Dプリンターでビーコンの入れ物のペンギンの頭を作りました。

頭はうまくできたのですが、体のほうがうまく台に接着できずプリントできていません。

接着の問題はよくあるものみたいなので先生が試行錯誤してくださっているので私も３Dプリンターの使い方から教わりたいと思います。

ペンギンの頭↓

中身のほうはアルディーノで温度を測って音声でしゃべってもらいたいのでまずは音を鳴らすところから始めました。

普通のピーという音とチャイムの音を鳴らすことができました。

なので次はマイコンでしゃべらせることに挑戦しています。